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赤坂御所との距離感はこんな感じ!ガーデンヒルズ四ツ谷 迎賓の森の現地周辺の様子
「グランドヒルズ四ツ谷 迎賓の森」から名称変更となった「ガーデンヒルズ四ツ谷 迎賓の森」の記事です。
赤坂御用地に寄り添うように建つマンションということで価格・坪単価も高くなりそうですがどうなるのでしょうか。ネット上では80平米で1億5,000万円ぐらいという価格帯(仮にこのケースだと坪単価619万円程)の話も出ているようですが、はてしていくらに??販売開始は2015年9月下旬予定とのことなので早く正式価格を知りたいところですね。
さて、現地の工事状況も着々と進んでいるようですので今回は現地の最新の雰囲気を紹介したいと思います。購入検討中の方は参考にしてみて下さい。
今回は外苑西通りの権田原交差点から坂を下っていくルートで紹介したいと思います。信濃町駅、青山一丁目駅、国立競技場駅を利用する際はこの道を通ることになります。右手に赤坂御用地、左手には明治記念館という緑溢れる道となっています。交通量はそれほど多いという感じはしません。赤坂御用地をマラソンコースにして外周をぐるっと回るランナーもよく見かけます。
道なりにしばらく進むと左手に「ガーデンヒルズ四ツ谷 迎賓の森」の現地が見えてきます。敷地面積は3,741平米と都心マンションの用地としてはかなり広めです。また現地は、角地であり周辺は緑に囲まれているのというロケーションなので余計に広く感じます。
現地の壁には告知も出てますね。「グランドヒルズ四ツ谷 迎賓の森」とありますが今は名称変更して「ガーデンヒルズ四ツ谷 迎賓の森」
「ガーデンヒルズ四ツ谷 迎賓の森」の外観イメージは?
まだマンションのデザインイメージ等も少ないですが発表されている外観デザインと現地写真を見比べてみましょう。
「外観デザイン」のイメージがこちら。
※画像:ガーデンヒルズ四ツ谷 迎賓の森
現地は南と東が接道道路となっていますが、上のイメージが仮に南向きの外観イメージだとすれば、実際の現地写真を当てはめるとこんな感じでしょうか。
そして現地の南側は赤坂御用地になります。赤坂御用地との距離感はこんな感じ。
※画像:ガーデンヒルズ四ツ谷 迎賓の森
そして南向きの高層階からの眺めがこのように赤坂御用地の緑が広がる感じかと思います。方角的には青山、赤坂、六本木方面が見えますので、赤坂御用地の緑を手間に、その先に都心の高層ビル・マンションが広がるという眺望なのではないでしょうか。なんとも贅沢な景色です。この眺望の間取りは価格、坪単価もとんでもないことになりそうですね。。
※画像:ガーデンヒルズ四ツ谷 迎賓の森
現地はこのようにL字型の角地となっていますが、ここがその角地の部分で「南元町交差点」です。
上の写真の右手道路の雰囲気はこんな感じです。写真の中で見えるのは赤坂御用地の緑という位置関係。
現地のとなりには「みなみもち町公園」、そして迎賓館方面の道路の雰囲気
「ガーデンヒルズ四ツ谷 迎賓の森」のとなりには「みなみもとまち町公園」があります。
ここも緑で溢れています。現地周辺は赤坂御用地や神宮外苑など本当に緑で溢れています。
そして現地から迎賓館に向かう道がこちら。この道は坂になっており現地からは上り坂となっています。
登り切って右側は迎賓館です。左側には学習院初等科がありますし、そのまま真っ直ぐいけば四ツ谷駅となります。
現地から徒歩10分の四ツ谷駅周辺は今後変わりそう
現地から四ツ谷駅までは徒歩10分ですが、四ツ谷周辺は今後いろいろと変わっていきそうです。
まず一番大きなのが「四谷駅前地区市街地再開発事業」の計画であり、これは敷地計画面積1.8ha、業務、商業、住宅、教育からなる地上31階建の複合建築物が建設されます。2024年度から工事着手し完成が2029年度ということなのでかなり先になりますがこれが完成すると四ツ谷駅周辺の利便性もまた高まるのではないかと思います。
またその他にも上智大学が三井不動産をプロジェクトアドバイザーに迎え17階建てのソフィアタワーを建設し、高層階をオフィスビルとして貸出し新たな収益源を得る動きを進めてますし、三菱地所が進める四ツ谷駅徒歩2分の麹町アドレスという希少立地での「ザ・パークハウス千代田麹町」も発表しました。ちょうど山手線の真ん中程に位置する四ツ谷駅周辺、今後どのように変貌するのか楽しみですね。