三井不動産レジデンシャルが新宿区左門町で6階建てマンションの建設を計画
（2015.3.29追記）
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「新宿区左門町計画」ですが物件概要が正式に発表となりました。
物件名は「パークホームズ四谷三丁目」です。
「パークホームズ」ブランドの位置づけとしては「都市住居型マンション」シリーズとなり、三井不動産レジデンシャルが最も多く提供しているマンションブランドになるようです。
「パークホームズ四谷三丁目」については周辺環境の様子なども含めてまた改めて詳細レポートしていきたいと思います。
※尚、この四谷三丁目、信濃町周辺で物件を探している人は比較対象物件としては以下あたりのマンションが候補になるかと思います。
■アトラス新宿左門町（普通借地権のため購入コストは抑えることが可能。投資向きか）
■ザ・パークハウス四谷若葉レジデンス（四ツ谷駅徒歩10分、駅からの距離がある程度あるため坪単価はこのあたりでは安めの設定）
■ミッドタウンコンド四谷（竣工済み。四谷三丁目駅徒歩3分）
■プレミアスイート外苑の杜（明治記念館のすぐそば。アドレスは新宿区南元町）
■グランドヒルズ四ツ谷 迎賓の森（窪地がネックだが赤坂御所の緑を享受できるマンション。青山一丁目も近い）
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信濃町と四谷三丁目のちょうど間ぐらいに位置する左門町エリアにおいて三井不動産レジデンシャルが6階建てのマンション建設計画があるようです。
今回の建設計画の概要としては、以下となっています。
建築主：三井不動産レジデンシャル株式会社
設計者：株式会社イクス・アーク都市設計
施工者：村本建設株式会社東京支店
延床面積：1896.88平米
建築面積：531.28平米
敷地面積：901.34平米
（クリックで拡大できます）
現地は外苑東通りから一本中に入ったエリアに位置し閑静な住宅街になります。近隣エリアにおいては先日紹介した借地権マンションのアトラス新宿左門町の建設も進んでいます。新宿区左門町計画の現地としては以下の赤いマークのあたりになります。
現地はこのあたりのマンション用地としてかなり広いスペースを保有しており2面道路となっています。
まずは1つ目の道路側から。
続いて反対側の道路から。
三井不動産は都内で高級賃貸マンションの「パークアクシス」シリーズも展開しているため、今回の新宿区左門町計画がパークアクシスシリーズなのか、分譲マンションなのかは分かりませんが新宿区エリアでマンションを探してる人にとってはチェックしたい物件の一つになりそうです。