「千代田区三番町」に三井不動産がマンションの建築を予定しているようです。
建設計画の看板が出ていましたが18階建ての高層マンションです。このような場所にこれだけ高い建物が建てれるんだ!?という印象のエリアです。
《追記》
「千代田区三町計画」は「パークコート三番町ヒルトップレジデンス」に名称決定しました。
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また記事にもしていますので合わせてご確認下さい。
【パークコート三番町ヒルトップレジデンス】part1 千代田区番町ファン待望の三井不動産の三番町マンション
物件概要
【建築物名称】 (仮称)千代田区三番町計画
【地名地番】 東京都千代田区三番町20-1ほか
【主要用途】 共同住宅
【工事種別】 新築
【構造】鉄筋コンクリート造
【基礎】杭基礎
【階数】地上18階、地下1階
【延床面積】 9997.72平米
【建築面積】 705.03平米
【敷地面積】 1321.85平米
【建築主】 三井不動産レジデンシャル株式会社
【設計者】 株式会社錢高組一級建築士事務所
【施工者】 株式会社錢高組東京支社
【着工】 2015年5月中旬
【完成】 2017年12月下旬
「千代田区三番町アドレス × 三井不動産」ということで資産価値の高い高額マンションになること間違い無しの物件です。
「千代田区番町エリア」は歴史もあり土地も限られているため、新築マンションはなかなか出てきませんが、それでもこうして数が少ないとはいえ出てくるわけですから用地取得を担当されている方は相当努力されているのだなと思います。
工事着工が2015年5月中旬で、完成は2017年12月下旬となっています。
前回、千代田区九段アドレスの「プレミスト九段」を紹介しましたが、プレミストとの距離も近いエリアです。プレミスト九段の竣工が2017年2月ですから、三井不動産の千代田区三番町計画マンションのほうが10カ月ぐらい遅いようです。
そして販売時期についてはプレミスト九段が2015年7月ですが、三井不動産の「千代田区三番町計画」のほうはどういうスケジュールになるのでしょうか。いずれにしても「九段南」と「三番町」でアドレスは違うとはいえ、比較的距離も竣工時期も近いですし比較対象マンションになりそうです。
三井不動産の「千代田区三番町計画」の住所は千代田区三番町20-1ほか(地番)となっており、三番町における過去の分譲マンションとしては、ザ・パークハウスグラン三番町、パークハウス三番町、三番町パークマンション、三番町パークテラス桜苑、ホーマット三番町、コノエ三番町などがあります。
「千代田区三番町計画」の現地の様子
最後に現地の様子です。夜バージョンです。
正面から。
正面の道路です。
反対側から。
近隣の千鳥ヶ淵エリアの「パークマンション千鳥ヶ淵」の中古価格は、パークコート赤坂檜町 ザ タワーの記事の中で最後に少し触れましたが「番町エリア」の中古状況についてもいずれまとめてみたいと思います。
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千鳥ヶ淵は夜桜が最高なんですよね。
夜桜と船というなんとも風情のある光景。
そして千鳥ヶ淵の夜桜越しの東京タワー。
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