「ディアナコート御苑内藤町」モリモトのハイグレードブランド「ディアナコート」を冠する新宿御苑隣接マンション
今回取り上げるのは「ディアナコート御苑内藤町」です。
「ディアナコート」はモリモトのマンションブランドであり、ディアナガーデンに次ぐハイグレードブランドです。
デザインに定評のあるモリモトが展開するマンション、そして新宿御苑隣接の内藤町アドレスということで非常に楽しみな物件と言えるでしょう。また徒歩10分ちょっと行くことのできる新国立競技場の存在も当物件の魅力を高めているかと思います。
内藤家のお屋敷であった「内藤町」は新宿御苑がほとんどを占め、住宅地は新宿御苑の東側に僅かに残されたのみ
元々、内藤家のお屋敷であった「内藤町」は、その面積のほとんどを新宿御苑が占めており、住宅地として残されているのは新宿御苑の東側に僅かという状況です。
ディアナコート御苑内藤町から数分も歩けば新宿御苑の大木戸門に着きますが、当エリアは都心でありながら広大な自然を楽しめる希少な立地と言えるでしょう。
こちらがディアナコート御苑内藤町の外観です。
出典：ディアナコート御苑内藤町
ディアナコート御苑内藤町は外苑西通りに面しています。外観パースは外苑西通り側を表現したものになるかと思いますが、マンションの西側は内藤町の地区計画で10メートルの高さ制限があるため、それに準じて低くなっているものと思われます。
これは同じく外苑西通りに面して建てられた内藤町アドレスのジオ御苑内藤町と同じですね。
ディアナコート御苑内藤町は10階建て38戸(内非分譲8戸、他に管理員室1戸)、53.49m²～121.50m²となっており、上層階西向き部屋からは素晴らしい御苑ビューが見れることと思います。また先程触れた通り、内藤町地区計画による高さ制限があるため、可能性0ではないのかもしれませんが、今後高い建物が建つ可能性は低く、半永久的に御苑ビューが楽しめるのも魅力です。
敷地面積は661.92m²となっており、決して広いわけではありませんが外苑西通り沿いに設けられたエントランスには植栽も施され、またデザイン性の高いモリモト物件ということからも、通りを行く人も目に留めるマンションになるのではないかと思います。
広さは53.49m²～121.50m²となっており、30平米等の単身者向けなどが混在していない点は実需での検討をされている方にとっては良い点ではないでしょうか。（30平米などの狭い間取りが一定数あると賃貸に出るケースも多くなるため）
また100平米超のプランは2戸用意されているようです。
ディアナコート御苑内藤町は6駅5路線。都心を縦横無尽に移動できる交通利便性
ディアナコート御苑内藤町は最寄りの四谷三丁目駅を含む6駅5路線が利用可能です。
個人的には「JR」「メトロ」「都営」の3つが使える立地は交通移動においては最強だと思っているのですが、まさにそれにあてはまります。
6駅5路線も使えれば目的地に合わせて使う駅と路線を自由に選択できるので交通利便性はかなり高いと言えるでしょう。
ディアナコート御苑内藤町の交通アクセス
東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅徒歩6分
東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅徒歩7分
都営大江戸線「国立競技場」駅（A3出入口）より徒歩10分
JR中央・総武線「千駄ヶ谷」駅より徒歩11分
JR中央・総武線「信濃町」駅より徒歩13分
東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ副都心線、都営新宿線「新宿三丁目」駅（C5出入口）より徒歩13分
近隣で建設中の新国立競技場も豊かな緑が施されるようですし、都心でありながら緑に囲まれた環境と言えるかと思います。
気になる方は、資料請求等で詳細を確認してみて下さい。
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