【パークコート青山一丁目の現地レポ！】三井不動産 × 青山一丁目 × 総46戸。69.42㎡～124.48㎡

1 「パークコート青山一丁目」。三井不動産 × 青山一丁目 × 総46戸。69.42㎡～124.48㎡のゆとりの設計
2 「パークコート青山一丁目（赤坂8丁目計画）」の建築計画
3 三井不動産「パークコート青山一丁目（赤坂8丁目計画）」の価格・坪単価は？

「パークコート青山一丁目」。三井不動産 × 青山一丁目 × 総46戸。69.42㎡～124.48㎡のゆとりの設計

【2018.5追記】
以前、記事にした以下の「赤坂8丁目計画」ですが、物件名称は「パークコート青山一丁目」になったようですね。正式名称が確定する前の記事になりますが、気になる方は以下の現地レポートを参考にして下さい。

＞＞パークコート青山一丁目の詳細・資料請求はこちら（外観完成予想CG有り）

パークコート青山一丁目（赤坂8丁目計画）の現地の雰囲気は？

今回取り上げるのは三井不動産の「赤坂8丁目計画」です。

地下2階地上4階建ての低層マンションで、1LDK～3LDKの総46戸の予定のようです。

ちなみに建築完了は2019年9月末予定、施工は安藤ハザマです。

住居表示は「東京都港区赤坂8-5」で、外苑東通り、及び246通りから一本中に入った落ち着いたポジションの住宅街です。青山一丁目駅からは徒歩4分ぐらいかと思います。

三井不動産はこの周辺ではパークコート赤坂檜町ザタワー、パークコート青山ザタワーという話題性のあるランドマークタワー、そしてパークマンション檜町公園というこちらも揺るぎない高級マンションを誕生させています。

そして、同じくこの周辺エリアで、三井不動産の次なる高仕様マンションとなるのが、今回の「赤坂8丁目計画」ではないでしょうか。

パークコートな気はするが・・・

最近の三井不動産は、「パークホームズ」のワンランク上という扱いになるかと思いますが、都心の好立地でも「パークホームズ〇〇ザレジデンス」という名称で展開するケースも見受けることもありましたが、今回は現地看板でもグランディオーソ・クラブが問い合わせ窓口となっていたので、パークマンションかパークコートということになるでしょう。

さすがにこの立地なので、そりゃそうですよね。

敷地面積は1,650平米とそこそこありますが（建築面積は1203.51平米）、なんとなくパークマンションではなく、パークコートな気がしますがどうなんでしょうか。

場所はこちらです。赤マークが「赤坂8丁目計画」です。
※クリックで拡大できます。

現地北側には「サンウッド青山」

現地北側には現在販売中の「サンウッド青山」。そして道路挟んで東側には「パークハウス赤坂新坂」があります。

現地周辺は私もたまに通りますが、存在感のある高級マンションもあるため、範囲は狭いものの高級感を感じさせる街並みかと思います。個人的にはグランフォルム赤坂、ヴェーゼント赤坂新坂あたりの雰囲気は好きです。「サンウッド青山」もその通りに仲間入りしますね。

「赤坂8丁目計画」の現地、及び周辺の街並みはこちらで確認下さい。

さて、こちらが三井不動産「赤坂8丁目計画」の現地東側の道路。敷地形状的に東側がエントランスになるかと思います。右に見えているのが「パークハウス赤坂新坂」。

東側の通りから現地正面を撮影したもの。パークアクシス青山一丁目タワーが見えます。方角的にはパークコート青山ザタワーもこの方角ですね。

同じく現地東側道路ですが、今度は北から撮影したもの。

更に引いて撮影すると「サンウッド青山」が見えてきました。手前にサンウッド青山、そして並んでその先に三井不動産の赤坂8丁目計画という位置関係です。「サンウッド青山」の外観も非常にスタイリッシュであり、三井不動産「赤坂8丁目計画」と隣合うことでこのあたりの雰囲気も更に良いものになりそうですね。

こちらは、三井不動産「赤坂8丁目計画」の北側道路であり、右が「サンウッド青山」。

「パークコート青山一丁目（赤坂8丁目計画）」の建築計画

建築計画です。

三井不動産「パークコート青山一丁目（赤坂8丁目計画）」の価格・坪単価は？

三井不動産「赤坂8丁目計画」は4階建ての1LDK～3LDKの総46戸ということですが、現地北側の「サンウッド青山」の記事執筆時点の販売状況を見ると既に「最終期」に入っており、最終期として3戸販売、そして先着順で1戸販売という状況です。総戸数は12戸なので、8戸は売れて、残り4戸ということのようですね。