「ブランズ渋谷常盤松」エントランスからの長いアプローチが邸宅感を演出。渋谷・表参道・恵比寿も徒歩圏で価格は如何に!?
東急不動産としては、都心エリアでは先日の「ブランズ ザ・ハウス 一番町」に次いでの販売となります。東急不動産も都心エリアではかなり良い立地の物件を投入し始めましたね。
以前、先行してブランズ渋谷常盤松(旧:渋谷区東四丁目計画)の現地レポートにて現地の雰囲気等を紹介していますが、敷地面積は2,000平米近くと都心エリアとしては非常にスペースが確保されており豪華なエントランスが期待できそうでした。
そして公開されたエントランスイメージ図を見る限り、非常に期待できそうな高級マンションとなりそうです。こちらがエントランス画像。
※画像:ブランズ渋谷常盤松
サブエントランスも用意されています。
※画像:ブランズ渋谷常盤松
駅距離や総戸数、専有面積、間取りなどの情報を見ていきましょう。
>>ブランズ渋谷常盤松の詳細はこちら
「ブランズ渋谷常盤松」物件概要
名称 | ブランズ渋谷常盤松(旧:渋谷区東4丁目計画) |
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住所 | 東京都渋谷区東四丁目2番1、2番3(地番) |
規模・構造 | 地上13階建て地下1階 |
交通 |
東京メトロ銀座線「表参道」駅徒歩13分 山手線「渋谷」駅徒歩14分 湘南新宿ライン「恵比寿」駅徒歩14分 |
販売価格 | 未定 |
総戸数 | 72戸 |
間取り | 2LDK~3LDK(予定) |
専有面積 | 70.19m2~150.55m2(予定) |
延床面積 | 8,709.12m2 |
敷地面積 | 1924.05m2 |
完成 | 2017年9月末日予定 |
入居 | 2017年10月末日予定 |
売主 | 東急不動産、アーク不動産 |
施工者 | 株式会社熊谷組首都圏支店 |
駅としては表参道、渋谷、恵比寿となっており駅距離は13~14分それなりにありますが、そもそもの立地が非常に良く、このあたりのエリアであればタクシーやバスなどの利用がメインになりそうです。
住所は「東京都渋谷区東四丁目2番1、2番3(地番)」。「渋谷区東」アドレスです。
地図も確認しておきましょう。
※画像:ブランズ渋谷常盤松
また専有面積、間取りは70.19m2~150.55m2(予定)、2LDK~3LDK(予定)となっており、ゆとりのある間取り設計となっています。
仮に狭い70平米タイプが坪単価500万円なら「1億600万円程」、坪単価550万円なら「1億1,700万円程」となってきます。70平米スタートでこの立地、そして設備・仕様も高級路線で来るでしょうから「全戸億ション」になるのではないでしょうか。
また売主は東急不動産とアーク不動産となっております。東急不動産だけかと思っていましたがアーク不動産とのJV物件のようです。また施工は熊谷組です。
気になる完成時期は2017年9月末日で入居が2017年10月末。現在販売されているマンションはこのぐらいの時期の完成が多いですね。
ブランズ渋谷常盤松は「邸宅」と呼ぶにふさわしい雰囲気を感じますが、こちらが外観です。
※画像:ブランズ渋谷常盤松
そしてエントランス。長いアプローチが豪華さを感じさせてくれます。
※画像:ブランズ渋谷常盤松
そして長いアプローチを抜けると邸宅の入り口に。
※画像:ブランズ渋谷常盤松
こちらがエントランスホール。
※画像:ブランズ渋谷常盤松
※画像:ブランズ渋谷常盤松
エレベーターまでは長いコリドーとなっておりギャラリーとして使える飾り棚などが用意されているようです。こちらに美術品などを飾ることで飽きさせない工夫を施すようです。
※画像:ブランズ渋谷常盤松
南北に長い敷地構成を利用し豪華さを感じる邸宅に仕上げた印象です。
近隣ではパークコート広尾ヒルトップもあり渋谷区のこのあたりの高級住宅街も盛り上がってきそうです。