【スカイフォレストレジデンス】高田馬場 × 住友不動産 × 26階建て高層マンション

「スカイフォレストレジデンス」住友不動産らしい外観デザインの高田馬場26階建て高層マンション

「スカイフォレストレジデンス」は2014年12月に既に竣工済みですが、住友不動産らしく竣工後も販売しています。先日近くを通ったので記事にまとめておきたいと思います。

まず「スカイフォレストレジデンス」は、大規模複合開発「新宿スカイフォレスト」で誕生するマンションです。

「新宿スカイフォレスト」はJR 東日本社宅跡地の面積約2.2haという広大な敷地に以下の3つの機能が誕生するプロジェクトとなっています。

A-1街区　37階建ての業務棟（オフィスビル ∔多目的ホール ∔ 上層階は賃貸住宅）
A-2街区　分譲マンション（スカイフォレストレジデンス）
A-3街区　生活利便施設（を誘致予定）

この3つの街区のひとつがレジデンス棟「スカイフォレストレジデンス」なのです。

「スカイフォレストレジデンス」の特徴は、戸山公園隣接の緑豊かな環境。そしてJR山手線「高田馬場」駅、東西線「高田馬場」駅、副都心線「西早稲田」駅が使えるという交通利便性が挙げられると思います。

また一体化プロジェクトということもあり、スカイフォレストレジデンスはオフィス棟と並んで建てられており、住友不動産らしいスタイリッシュな外観デザインがとなりのオフィス棟とマッチしており非常に格好良い仕上がりとなっています。

下の写真では手前がスカイフォレストレジデンス（26階建て）、そして奥の建物が「オフィス棟」となっており、こちらは37階建てとなっています。2015年11月上旬時点ではこのような建設状況です。

オフィスはさすがにデカイです。37階建てともなると近くから見上げると首が痛くなるぐらいです。

最寄りのJR高田馬場駅の徒歩6分に加え、東西線や副都心線、西武鉄道新宿線、大江戸線なども使え交通利便性は非常に良さそうです。
これらの複数路線が利用できれば山手線内は行き来が楽そうです。

尚、上記はスカイフォレストレジデンス全体の物件概要ですが見て分かる通り専有面積41.86 ㎡～81.74 ㎡、間取りは1LDK～3LDKということで広くても80平米台となっています。

山手線内側で交通利便性が良く、戸山公園も隣接、そして広さは41.86 ㎡～81.74 ㎡ということで単身やDINKS中心かなと印象ですが調べてみると下のような情報が出ていました。
情報ソースは住友不動産の2015.3月のリリース情報で、契約戸数193戸／総戸数361戸の時点での契約者プロフィールとなっています。
※クリックで拡大できます。

スカイフォレストレジデンス購入者プロフィール

入居予定は0～1人が約33%、2人が35%と続きます。0人というのは投資用、そしてセカンドなども含むのでしょうか。尚、購入者属性の説明として「地元周辺の賃貸マンションに居住してる会社員など一次取得者が中心です」という明記が添えられています。

居住エリアとしては、新宿区が34%と最も多く、次いで「豊島区、中野区、杉並区、練馬区」といった新宿区の西側エリアが20%となっています。

スカイフォレストレジデンスの近隣の様子

今回、西早稲田駅方面から諏訪通りを西に進んでスカイフォレストレジデンス現地に行ったのですが、その途中にマルエツ オレンジコート店があります。マンションからマルエツ オレンジコート店までは徒歩3分と非常に近いです。

またなんといっても徒歩1分の距離に戸山公園があるというのも魅力の1つかと思います。戸山公園はそれなりに広く週末は近隣住民の憩いの場となっています。早稲田大学も近いの大学生も見かけます。

そして戸山公園の西側目の前にはスカイフォレストレジデンス。戸山公園を出るとすぐこの写真のような道になります。

エントランスがこちら。

近隣エリアである新大久保周辺の雰囲気

尚、2015年11月中旬時点で第6期となっており、専有面積42.53m2～73.45m2、1LDK～3LDK、予定価格5480万円～8480万円となっているようです。販売開始は11月下旬予定。

気になる方はチェックしてみて下さい。

＞＞スカイフォレストレジデンスの詳細はこちら