part1に引き続き、今回は東京ミッドタウンのグリーンエリア&アートゾーンを特集します。
(part1はこちら→)
ガレリアを一歩飛び出せば、そこは都心のオアシス!
六本木ヒルズになくて東京ミッドタウンにあるもの。
それこそ、広大なグリーンエリア。
ガレリアを光の射す方に進むと、フロアをまたいだ大きな窓越しに開放的な緑が広がります。
外に出てテラスを抜けると、車道を挟んでミッドガーデンがどーん!
季節ごとのイベントはどれもカラフルで、ここは日本?と思ってしまうような楽しい空間です。
イベントがない時期は芝生の上でランチをしたり、子供を遊ばせたり、皆思い思いのときを過ごしています。
テレビなどで中継され、ご存知の方も多いでしょうが、いわゆる”芝生ヨガ”が行われるのもこのゾーン。
ヨガウェアに身を包んだ老若男女が一斉にポーズをとる様は実に壮観です。
ミッドタウンはアートの宝庫
丸の内から赤坂へ、そしてミッドタウン開業とともに六本木に移転したサントリー美術館。ガレリアの3階にエントランスがあり、2フロアに渡って様々な企画展を楽しむことができます。視点が面白く、見せ方にこだわっているのが毎回面白いですね。
さらにミッドガーデンには、安藤忠雄設計の21_21 DESIGN SIGHT。
こちらの企画は毎回個性的。
日本全国の手仕事をフィーチャーしたものだったり、同ミュージアムのテーマである「デザイン」を体感する趣向がこらされた展示だったり。
先日前を通ったときには「単位展 ー あれくらい それくらい どれくらい?ー」を開催していました。開催は2015年5月31日まで。興味がある方はぜひ遊びにいってみてください。
帰りには期間限定開催中(こちらは5月24日まで)ミッドパーク・カフェでハイボールを楽しんで!
さて、今回は2回にわたり、都心のオアシス東京ミッドタウンについてお届けしました。
ビジター目線で楽しめる東京ミッドタウン。
次回は、”住民目線”で「東京ミッドタウンを生活の一部に」をテーマにお送りします。
超がつくほどの都会でありながら、意外や意外、とっても暮らしやすい東京ミッドタウン周辺のエリア。
どうぞお楽しみに!