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サンウッド赤坂丹後町が誕生。赤坂駅、赤坂見附駅、永田町駅などが徒歩6、7分の好立地に誕生
サンウッド赤坂丹後町が発表になりました。
>>サンウッド赤坂丹後町の詳細はこちら
現地は赤坂4丁目の高台に位置し、赤坂駅、赤坂見附駅、永田町駅などが徒歩6、7分という好立地に誕生します。
青山通りから中に入り、山脇学園の東側あたりに位置します。
青山通り沿いはオフィスビルが建ち並びますが一本中に入るとマンションも見受けられるエリアです。
現地では早速案内も出ていますが建築計画はこちら。
「サンウッド赤坂丹後町」物件概要
名称 | サンウッド赤坂丹後町 |
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住所 | 東京都港区赤坂4丁目607、608番(地番) |
交通 |
銀座線・丸ノ内線「赤坂見附」駅徒歩6分 千代田線「赤坂」駅徒歩6分 半蔵門線・有楽町線・南北線「永田町」駅徒歩7分 丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」駅徒歩11分 銀座線・半蔵門線・大江戸線「青山一丁目」駅徒歩12分 銀座線・南北線「溜池山王」駅徒歩12分 |
規模・構造 | 鉄筋コンクリート造・地上8階 |
間取り | 1LDK・2LDK |
専有面積 | 38.82m²〜65.49m² |
延床面積 | 1504.82m2 |
建築面積 | 222.62m2 |
敷地面積 | 402.63m² |
総戸数 | 21戸 |
完成 | 2017年6月上旬(予定) |
入居 | 2017年7月上旬(予定) |
売主 | 株式会社サンウッド |
施工 | 未定 |
設計・監理 | 株式会社イクス・アーク都市設計 |
敷地面積は400平米程と決して広くはなく物件概要を見てもコンパクトマンションという感じです。
間取りは1LDK、2LDK。そして専有面積は38.82m²〜65.49mです。
38.82m²、65.49mそれぞれの中間の広さの部屋も用意されるかとは思いますが、おそらく代表間取りとしては、「38.82m²」「65.49m」の2タイプになるかと思いますので購入目的も分かれそうな印象です。
立地・交通アクセスは抜群なので1LDKの38平米のタイプは都心で働く単身の方が購入されることもありそうですし、とりあえず資産として購入しておいて賃貸に出しておく、というのもありそうです。65平米のタイプは夫婦世帯、夫婦+子供一人世帯などが対象になると思いますが1億円は超えてくるでしょうから、外観や設備仕様のクオリティーレベルが売れ行きを左右しそうですね。
サンウッド赤坂丹後町の現地の様子
では、サンウッド赤坂丹後町の現地を見てきましょう。
住所は「東京都港区赤坂4丁目607、608番(地番)」ですが、地図を見て分かる通り立地は素晴らしいです。周辺には赤坂御所や国会議事堂、それから2016年7月開業予定の東京ガーデンテラス紀尾井町もすぐ近くです。また徒歩7分の永田町駅を越えると皇居が見えてきますが、サンウッド赤坂丹後町の現地からであれば皇居も徒歩圏内なのでウォーキングが好きな方は皇居、そしてその先の日比谷・銀座あたりまで足を延ばしてみるのも良さそうです。
現地は北側が接道道路となっています。
下の写真は東から西方向を撮影したもの。現地の西側には6階建て?ぐらいの建物があるのが分かります。ちなみにサンウッド赤坂丹後町は8階建てですから7階、8階ぐらいは視界が抜けてくるかもしれません。
そしてこちらが西から東方向を撮影したもの。遠くには「パークコート赤坂 ザ タワー」が見えます。
サンウッド赤坂丹後町の現地動画はこちら。現地の雰囲気やそばの建物との距離感などの参考になるかと思います。
サンウッド赤坂丹後町の間取り
サンウッド赤坂丹後町の間取りですがなかなか良い印象です。
まず38.82平米。こちらの間取りは1LDK + ウォークインクローゼット + シューズインクローゼット + ストレージとなっており、38平米の専有面積としては非常に収納が充実しているのはないでしょうか。廊下部分が少ないために生活スペースを確保出来ます。また5畳のマスターベッドルームの扉を開放すればリビングの10畳と合わせて15畳となり圧迫感もなくなりそうです。普段は開放していれば良さそうですね。
続いて65.49平米。こちらは2LDK + ウォークインクローゼット + シューズインクローゼットという間取りです。こちらも廊下の面積が少なくなっているため全体の専有面積に占める生活スペースをしっかりと確保している間取りです。対面式キッチンも良いですし、5畳のベッドルームの扉を開ければリビング+のキッチンの15.9畳と合わせて20.9畳となります。各部屋とも採光がと入れられてますし生活しやすそうです。
サンウッド赤坂丹後町の価格・坪単価は?近隣にはジオ赤坂丹後町、コノエ赤坂丹後町、フォレセーヌ赤坂丹後町、パークコート赤坂ザタワーなど
気になるサンウッド赤坂丹後町の価格・坪単価ですが、近隣で販売されたマンションとしては、ジオ赤坂丹後町、コノエ赤坂丹後町があります。
ジオ赤坂丹後町については記事にしていますのでそちらを参考にして頂ければと思いますが、ジオ赤坂丹後町の販売は2015年で竣工売りでした。また総戸数23戸(うち非分譲住戸3戸含む)で規模感も類似しており価格・坪単価の参考になるかと思います。ジオ赤坂丹後町の第一期は販売戸数20戸となっており、非分譲3戸を除いた全ての部屋を売り出しています。専有面積35.75m2~80.22m2、価格5180万円~1.5億円、坪単価478~617万円です。
狭いタイプが35.75平米となっており、ちょうどサンウッド赤坂丹後町の狭いタイプと同じぐらいの専有面積となっています。販売時期も近いためこのジオ赤坂丹後町が一つベンチマークになりそうですが、サンウッド赤坂丹後町は35.75m2~80.22m2で専有面積の差がそれほどないので全体的な坪単価としては500万円前後~600万円前半ぐらいという感じでしょうか。
ちなみにジオ赤坂丹後町については、2016年5月上旬現在においてはまだ一戸販売中のようです。また中古も出ています。
以下参考までに。
《ジオ赤坂丹後町の中古情報》
【専有面積】150.39m2
【価格】3億6800万円
【坪単価】808万円
【間取り】3LDK
【階数】10階/RC10階建
【竣工】2015年4月
また同じく近隣のパークコート赤坂ザタワーは、タワーマンションで規模感や共用設備なども異なってくるので比較はし辛いですがこちらも参考までに最新の中古情報を掲載しておきます。パークコート赤坂ザタワーは2009年竣工ですが60平米台の部屋は1億1,000万円~1億2,000万円台ぐらいでの売り出しが多いようですね。(2016年5月上旬時点)
>>パークコート赤坂ザタワーの中古情報
サンウッド赤坂丹後町の販売開始は8月より
サンウッド赤坂丹後町の販売開始は2016年8月を予定しているようです。マンションの完成は2017年6月上旬予定ですから、ジオ赤坂丹後町の竣工売りとは違いモデルルームでの案内となりそうですね。資料請求は開始していますから関心がある方は詳細なパンフットで情報収集してみて下さい。