「ブランズ ザ・ハウス 一番町」。番町の中でもトップクラスのマンションになるであろう外観・仕様・設備の数々
さて、過去に紹介していました「ブランズ ザ・ハウス 一番町(旧:千代田区一番町計画)」ですが、ついにその全貌が明らかになりました。
前回の記事は以下参照。
【ブランズ ザ・ハウス 一番町(旧:千代田区一番町計画)】東急不動産 × 12階建 × 一番町アドレス
HPもなかなかアップされず、全貌が公に出ることもなく完売か?という雰囲気もありましたがついに概要が出ました。第二期販売ということのようです。
広告戦略も今の時代、「広」く「告知」する広告から、細分化してピンポイントでターゲットに訴求していく時代になったので、このクオリティーの物件であれば購入できる層も限られるでしょうし狭く確実にターゲットへ告知していく戦略も理解できます。
ブランズ ザ・ハウス 一番町については今回のHPアップのかなり以前から、都心マンション倶楽部で紹介するマンションの中でも非常に多くのアクセスを集めたマンションでした。HPアップ前にから注目の高さがうかがえる物件でした。
>>ブランズ ザ・ハウス 一番町の詳細はこちら
では早速概要を見ていきましょう。
物件概要
名称 | ブランズ ザ・ハウス 一番町 |
---|---|
住所 | 東京都千代田区一番町22-1(地番) |
交通 |
東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅 から徒歩 3分 東京メトロ南北線 市ヶ谷駅 から徒歩 6分 東京メトロ有楽町線 麹町駅 から徒歩 6分 |
規模・構造 | 鉄筋コンクリート造 地上12階 地下1階建て |
価格 | 27,500万円(予定)~54,000万円(予定) |
総戸数 | 56戸(事業協力者住戸8戸を含む)) |
今回販売戸数 | 5戸) |
間取り | 3LDK(予定) |
専有面積 | 121.85m2~175.10m2 |
延床面積 | 11,317.44m2 |
建築面積 | 914.45m2 |
敷地面積 | 2333.11m2 |
完成 | 2016年11月下旬予定 |
竣工 | 2017年1月下旬予定 |
売主 | 東急不動産 |
施工者 | 清水建設 |
管理会社 | 東急コミュニティー |
まず、ブランズ ザ・ハウス 一番町は、売主:東急不動産、施行:清水建設という組み合わせですが、(番町アドレスの第一弾「ブランズ四番町:も清水建設施工)
・免震構造
・長期優良住宅
に認定されています。
一番町という高台、且つ強固な地盤がベースにありながらも「免震構造」を取っており、更に「長期優良住宅」のマンションとなっています。
ブランズ ザ・ハウス 一番町の敷地構成を見てみましょう。
敷地面積2333.11m2に対して、建築面積914.45m2ということで、総戸数56戸規模マンションとしては非常にゆとりのある敷地構成となっています。
綺麗な正方形の敷地を活用し、センター部分にマンション、そして建物周辺には植栽が施されロビーやサロン、ガーデンホールからは緑が見れるような作りとなっています。
またエントランスにはシンボルツリーとして15メートルを超えるケヤキが植えられ存在感を感じさせます。
また気になる間取りプランですが専有面積は、121.85m2~175.10m2となっており、ゆとりの100平米超えです。
総戸数は56戸(事業協力者住戸8戸を含む)です。そして気になる価格は27,500万円(予定)~54,000万円(予定)。
これは坪単価に直すと、745万円~1,018万円となります。
エリアは違いますが、このぐらいの坪単価を見るとまず浮かぶのがパークコート赤坂檜町です。ミッドタウン一体化プロジェクトとして三井不動産が進めるこの物件が40階以上のプレミアムグレードを除いた平均坪単価で900万円程だったと思います。
どちらも2015年に販売される高級マンションの中でも圧倒的なクオリティーのマンションと言えそうです。
ブランズ ザ・ハウス 一番町の設備・仕様などは?
ブランズ ザ・ハウス 一番町はとにかくいろいろ凄すぎて、ここまでのクオリティーはなかなかお目にかかれないという印象です。
サロン。暖炉があります。
※画像:ブランズ ザ・ハウス 一番町
また各種サービスもコンシェルジュと警備も担うバトラーガードに加え、ポーターサービスなども。
スケジュールですが販売開始は12月上旬のようですが資料請求は受付開始しています。これだけのクオリティー物件になると物件パンフレットも気になるところですね。