山手線のちょうど真ん中に位置する四谷エリアに誕生
※画像:ザ・パークハウス四谷若葉レジデンス 公式ホームページより
三菱地所が四谷エリアに4棟目となるマンションを販売するようです。
四谷といえば、山手線のちょうど真ん中に位置しどこに行くにも便利なエリアです。四ツ谷駅、四谷三丁目駅からは徒歩10分と少し歩きますが、四ツ谷駅に出れば、JR、丸の内線、南北線が使えるのが移動には困らなさそうです。
また四ツ谷駅には駅直結のアトレがあり、パン屋のポールや、Soup Stock Tokyo、スターバックス、成城石井などが入っています。またザ・パークハウス四谷若葉レジデンスの目の前には丸正があるようなので買い物には困らなさそうです。料理の最中に追加で買いたい食材が出てもすぐに買いにいけます。
三菱地所の四谷エリア分譲マンションとしては4棟目
三菱地所は、今回のザ・パークハウス四谷若葉レジデンスの以前に以下の3つの分譲実績があります。
パークハウス四谷見附(2001年竣工/28戸)
パークハウス四谷若葉(2001年竣工/21戸)
パークハウス四谷(2005年竣工/108戸)
中古で販売されているマンションは記事執筆時点ではなさそうですが、緑も多く住みやすいエリアなので永住する人も多いのかもしれません。賃貸でいくつか出ているようですが、130平米ぐらいの間取りが55万円ぐらいで出ているようです。
ちなみに、この若葉周辺で雰囲気が良いエリアとしては、赤坂御用地の迎賓館から、学習院、そしてオテル・ドゥ・ミクニ周辺のエリアでしょうか。
ザ・パークハウス四谷若葉レジデンスは、少し下がった低地に建つマンションになりますが少し歩けば迎賓館、そして赤坂エリア、神宮外苑エリアに行けるので都心ライフを満喫したい人には利便性の高いエリアといえそうです。
写真は小雨が降る夜のオテル・ドゥ・ミクニの写真。とても雰囲気が良いです。
「若葉地区計画」でどう変わる?
新宿若葉地区では、都心に近い利便性を活かした都市型住宅への建て替えを促進するようです。またそれに合わせて道路等の基盤施設の整備も行う計画があるようです。四谷エリアにおいては四谷駅から麹町にかけての大通り沿いでもビルの建設が進んでいる場所もあり、四谷周辺はこれから変わっていきそうです。