ジオ元赤坂

【ジオ元赤坂】約35年ぶりの元赤坂アドレス新築マンション。赤坂御用地を一望できる100平米超プランも

「ジオ元赤坂」赤坂見附駅徒歩2分、元赤坂アドレス、41~109平米までの総22邸

竣工売りになりそうな気もしますが「ジオ元赤坂」を取り上げたいと思います。

「元赤坂」は赤坂御用地のアドレスでもありますが、元赤坂アドレスとしては約35年ぶりとなる新築マンションのようです。

外観パースはこちら。



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売主は2018年4月よりグループ再編で誕生した「阪急阪神不動産」

売主は阪急のグループ再編で商号変更となった「阪急阪神不動産」です。

それまでは「阪急不動産」という社名で東京でもブランディングに力を入れていた印象でしたが、今回のグループ再編によってジオブランドが今後どのようなマンションを出していくのか気になるところです。

首都圏でもジオグランデ元麻布や、ジオグランデ代々木の杜といった最高グレード「グランデ」シリーズも出してきています。

さて、話を戻して「ジオ元赤坂」ですが、現時点では公式HPはありませんが、プレスリリースによると東京メトロ銀座線・丸ノ内線「赤坂見附」駅から徒歩2分に位置する、全戸南向き・角住戸のマンションということのようです。

ジオ元赤坂の物件概要

ジオ元赤坂の物件概要は以下の通り。

所在地:東京都港区元赤坂1-116-2(地番)
交通:東京メトロ丸ノ内線・銀座線「赤坂見附」駅 B出口より徒歩2分
構造・規模:鉄筋コンクリート造 地上14階、地下1階建
敷地面積:271.88平方メートル
総戸数:22戸(非分譲住戸2戸含む)
専有面積:41.64平方メートル~109.54平方メートル
竣工時期:2018年9月下旬予定
入居時期:2019年2月下旬予定
売主:阪急不動産株式会社
施工:新日本建設株式会社
管理会社:株式会社阪急ハウジングサポート
販売開始:来春(2018年4月下旬)予定

利便性の高い赤坂見附駅から僅か徒歩2分ということで一定のニーズの受け皿にはなりそうです。41平米~ということでコンパクトタイプも用意されていますが、ビジネス街であるこの立地であれば当然ながらセカンド需要も高いかと思います。

1フロア1邸100平米超、赤坂御用地を一望のプラン

ちなみに、上層階には1フロア1邸100平米超プランを有し、赤坂御用地を一望できるようです。近隣にはパークコート赤坂ザタワーがあり、北向きの部屋からは赤坂御用地も見れますが、ジオ元赤坂の赤坂見附駅徒歩2分という駅近は価値あるものでしょう。



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同じく希少性でいえば、ブランズ永田町も永田町アドレス、且つ、永田町駅徒歩3分、赤坂見附駅徒歩4分、総21邸ながら免震構造、バトラーボックスと、いろいろと揃ってはいましたが、なにぶんこのご時世で、価格も相当なものでしたので、なかなか完売はしないですね。

ジオ元赤坂に関しても22戸(非分譲住戸2戸含む)しかありませんが、価格次第では販売まで一定の期間はかかるかもしれません。ただジオ元赤坂は建築がかなり進んでおり、もし竣工売りであれば実物を見れる分だけ、多少は販売期間の短縮に繋がるかもしれませんね。

ジオ元赤坂の現地は246通りの鹿島建設のビルと赤坂Kタワーの間から入ってすぐ

さて、現地は246通り沿いの鹿島建設本社ビルと赤坂Kタワー(鹿島建設施工)の間から入ってすぐのところにあります。手前が鹿島建設のビル、奥が赤坂Kタワーです。どちらも似たようなデザインです。

両ビルの間から見えるのがこちらが「ジオ元赤坂」。右手が赤坂Kタワー、左が鹿島建設の本社ビルです。

アップで見るとこのような感じ。

赤坂Kタワーとジオ元赤坂。

赤坂Kタワーの上層階は高級レジデンスであり、同じく赤坂御用地を一望できる部屋があるので、もし、ジオ元赤坂の100平米超の赤坂御用地一望の部屋を検討される方は、赤坂Kタワーの賃貸を内覧し、見え方をチェックするとよいかもしれません。

※ジオ元赤坂の現地写真はもっと分かりやすいのがあったのですが、写真が整理出来ておらず、、スミマセン。。
気になる方は「赤坂Kタワー」を目印に現地チェックしてみて下さい。この場所での子育てイメージは湧きませんが、夫婦二人やセカンドであれば利便性重視で良いかも。

興味がある方は資料請求で詳細チェックしてみて下さい。

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おまけ

ジオ元赤坂から青山一丁目方面にちょっと進んだ、この場所、この夕暮れ時から見るパークコート赤坂檜町ザタワーは結構好きです。

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