ザ・パークハウス晴海タワーズ ティアロレジデンス モデルルーム訪問記
中央区晴海に足を踏み入れました。都心マンション倶楽部としては都心3区の一つである中央区の物件も取り上げなければということで今回は「ザ・パークハウス晴海タワーズ 」を紹介したいと思います。
ザ・パークハウス晴海タワーズ は2つのマンションがあります。1つは2013年10月に完成の分譲済み物件「クロノレジデンス」であり、そしてもう1つが今回紹介する「ティアロレジデンス」となります。
兄貴分である「クロノレジデンス」については販売時期が震災後という時期であったこともあり今考えるとかなりお得な価格帯での販売となっていました。
今回販売予定の弟分である「ティアロレジデンス」より平均坪単価で20万円ぐらい安い設定だったかと思います。
さて現在販売中の「ティアロレジデンス」についてですが、モデルルームから現地まではすぐですので現地も見てきましたが以下の写真のようにまさに建設中です。完成は2016年4月予定で、入居は8月予定です。
右手のマンションが分譲済みの「クロノレジデンス」です。そして左手が現在販売中の「ティアロレジデンス」。
また、写真では見えませんが「ティアロレジデンス」のすぐとなりには、三井不動産によるパークタワー晴海が建設されます。
ということで、
ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス
ザ・パークハウス晴海タワーズ ティアロレジデンス
パークタワー晴海
の3物件は並んで建設されます。
写真はパークタワー晴海HPの画像ですが右手がパークタワー晴海、そして真ん中の黒塗りの部分がザ・パークハウス晴海の「ティアロ」、そして一番左が分譲済みの「クロノ」となります。
クロノが地上49階 総883戸、ティアロが地上49階 総861戸です。
そして三井のパークタワー晴海が 48階 総1,084戸となっています。
モデルルームの様子
マンション内部の様子
キッチン
ベッドルーム
リビング
晴海エリアについては交通アクセスの整備が今後の資産価値を決める上でのポイントかと思います。
都心と臨海副都心を結ぶ「BRT」の動向もまた折を見て紹介していきたと思います。