「ザ・パークハウス 小日向」文京区小日向の閑静な高台住宅地
さて、久々の更新となってしまいましたが今回は三菱地所の「ザ・パークハウス 小日向」を取り上げたいと思います。
なかなか紹介できていなかった文京区に力を入れていこうと思い文京区をいろいろと探索したものの、現地を訪問してから記事を起こすまでにだいぶ時間がかかってしまいました。。
「ザ・パークハウス 小日向」は、文京区に5つある高台、
・関口高台
・小日向台地
・小石川台地
・白山台地
・本郷台地
の一つ「小日向台地」に誕生します。
交通アクセスとしては「茗荷谷」駅徒歩7分、「江戸川橋」駅徒歩11分となっていますが、今回は江戸川橋駅方面から現地に向かいました。高台だけあって現地に向かう途中には結構な傾斜道を登りました。
江戸川橋から現地に行くにあたりこんな感じの坂を上りました。
坂に慣れている人はなんてことないと思いますがフラットな住宅地に慣れている人には最初は少しシンドイかもしれません。ただこのあたりは慣れなので住み始めると足腰も鍛えられて良いかもしれません。
そして高台の良さといえばコレ!高台を登り終わって南側を振り向くと高台ならではの爽快なロケーションが広がっていました。写真は伝わりにくいですが結構眺めが良いです。
都心6区では僅か4.8%の「第一種低層住居専用地域」
「ザ・パークハウス 小日向」の住所は、東京都文京区小日向1-72-1他2筆(地番)ですが現地は「第一種低層住居専用地域」に指定されています。良好な住環境を保つための土地の用途や建物の高さ制限などが定められています。一言でいうと「住むことを重視したエリア」といえます。
この「第一種低層住居専用地域」ですが都心6区においては僅か4.8%だそうです。
「第一種低層住居専用地域」だけあって現地周辺は戸建、そして緑も多く落ち着ついた環境です。
では物件概要を見てみましょう。
物件概要
名称 | ザ・パークハウス 小日向 |
---|---|
住所 | 東京都文京区小日向1-72-1他2筆(地番) |
交通 | 東京メトロ丸の内線「茗荷谷」駅徒歩7分、 東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅徒歩11分 |
規模・構造 | 鉄筋コンクリート造、地上3階建 |
間取り | 2LDK・3LDK |
専有面積 | 56.37m2~86.62m2 |
延床面積 | 2762.58平米 |
建築面積 | 971.91平米 |
敷地面積 | 1635.94平米 |
総戸数 | 31戸 |
完成 | 2015年11月下旬予定 |
入居日 | 2016年4月下旬 |
売主 | 三菱地所レジデンス株式会社 |
施工者 | 大豊建設(株) 東京支店 |
総戸数は31戸と小規模です。完成が2015年11月下旬ですが、入居が2016年4月下旬ということで完成から入居まで半年近くあくようですね。完成 ⇒ 入居まで3カ月ぐらいのマンションは見たこともありますが半年近くというのはあまり見たことがありません。
また間取りは2LDK、3LDKで、専有面積は56.37m2~86.62m2。DINKSから子供2人ぐらいぐらいまでのファミリー層という感じでしょうか。56平米台もあるので間取り的には一人暮らしということもありえますが文京区小日向で三菱地所、そして今のご時世とくれば価格もそれなりでしょうから一人暮らしとしてはかなりリッチな感じですね!
「ザ・パークハウス 小日向」現地周辺の環境
「ザ・パークハウス 小日向」は総31戸と小規模ですが3階建ての低層住宅で敷地面積1635.94平米と低層ならではの贅沢な敷地構成です。
以下は現地東側の通りですが東側に面した横長のマンションとなっています。そこそこの長さになると思いますので、落ち着いた外観イメージを見てもここを歩くと思わず見てしまうマンションになりそうです。
そしてこちらが南側道路
そして北側道路。こちらは行き止まりのようですね。見ての通り周辺は戸建住宅です。
そして茗荷谷駅方面へ
現地から茗荷谷方面へ向かってみましたがマンション現地は高台のため、茗荷谷方面へもやはり坂が多いです。
そして、ところどころにある坂や町名の由来。こういうのってついつい見てしまいます。
感想としては、坂は多いもののやはり高台ならではの気持ちよさがありました。外観も文京の地に合う落ち着いたデザインですし、高級感のあるマンションになるのではないでしょうか。設備・仕様の情報がまだなさそうなので、そのあたりが気になるところですがパンフレットには記載されているのでしょうか。気になる方は取り寄せてみて下さい。
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