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【都心マンション倶楽部】2015年7月度の人気記事ランキング

都心マンション倶楽部では東京の中でも特に資産価値の高い都心6区(港区、千代田区、中央区、渋谷区、新宿区、文京区)に限定してマンションを紹介しています。

また、物件基本情報には出てこない現地周辺の様子、住みやすさ、そして近隣エリアでの過去の分譲状況、価格なども含めた足で稼いだ情報を重要視しながら紹介しています。

今回はそんな都心マンション倶楽部で紹介した多数の記事の中でもみなさんに良く読まれた記事をご紹介したいと思います。

第一回目の今回は2015年7月の人気記事ランキングからです。

2015年7月度の人気記事 ≪10位~6位まで≫

10位

【南青山アドレス × 三井不動産 × 26Fタワー】港区南青山二丁目計画

10位は、青山一丁目駅から程近い距離に建設予定のマンション。三井不動産が売主の26階建てタワーが予定されています。すぐ近くには青山霊園があり、現地正面には青山公園の緑もある都心の一等地にありながら緑溢れるエリアです。

9位

パークコート赤坂檜町ザタワーから詳細資料が届いた!全貌が少しづつ明らかに

9位はミッドタウン一体化プロジェクトとして三井不動産が進めるパークコート赤坂檜町ザタワーの記事。この記事では物件パンフレットについて紹介しています。充実の共有設備が公開されています。

8位

【パークコート赤坂檜町ザタワー】現地レポート。価格・坪単価は?

8位もパークコート赤坂檜町ザタワーの記事。皆さんの関心の高さがうかがえます。この記事では現地の様子をなどを紹介しています。

7位

【プラウド恵比寿南】80平米 3LDK中心。野村不動産×恵比寿駅徒歩3分は資産価値が期待できそう

7位は、渋谷区から。野村不動産による恵比寿駅徒歩3分の「プラウド恵比寿南」です。野村不動産は同じく恵比寿で「プラウド恵比寿」を分譲していますが、今回は恵比寿駅までの徒歩分数ではより近いマンションとなっています。80平米の3LDK中心ということでファミリー世帯がゆっくり住むには最適なマンションとなりそうです。現地レポートも近日公開予定!

6位

【千代田区一番町計画】東急不動産 × 12階建 × 一番町アドレス

そして6位は東急不動産の千代田区一番町計画。ブランズ ザ・ハウス一番町(BRANZ THE HOUSE 一番町)という名称になるようですが、番町エリアの中でも皇居に近い場所に位置する一番町ということもあり注目が集まっています。番町エリアでは三井不動産のパークコート三番町ヒルトップレジデンスなどもありますが今回は東急不動産のこの物件がランクイン!

2015年7月度の人気記事 ≪5位~1位まで≫

続いて5位から1位です。

5位

赤坂プリンスホテル跡地のタウンネーミングが「東京ガーデンテラス」に決定

5位は、少しテイストは変わりますが赤坂プリンス跡地のこちらの記事です。オフィスだけでなく住宅も用意されるということで赤坂エリアで働くビジネスマンの住まいとして人気を呼びそうです。

4位

ザ・パークハウス グラン南青山が即日申込完売!平均坪単価788万円でも抽選倍率9.65倍

4位は、ザ・パークハウス グラン南青山の記事。平均坪単価788万円、そして最も高い間取りに関しては7億7,000万円という驚愕の価格でした。これだけの高価格帯にも関わらず抽選倍率は9.65倍で、即日申込完売なのでいやはや・・・

3位

富久クロスの中古価格は買いなのか?新宿御苑周辺マンションとの価格比較

3位は富久クロスです。山手線の内側マンションとしては歴代最高層となる55階建てマンションです。富久エリアの再開発案件ということもあり平均坪単価は330万円程とかなり安めの設定。新宿御苑前駅徒歩5分で、山手線内側最高階層55Fというランドマーク的マンションに対しての値付けとしてはお得感もあったので完売までも非常にスピーディーなマンションでした。

2位

富久クロスにイトーヨーカドーがオープン!【新宿富久店 2015年秋予定】

2位も富久クロス。富久クロスにはイトーヨーカドーが入ることになっており、富久クロスの入居者だけではなく、近隣住民にとっても関心が集まっているようです。

1位

【ザ・パークハウス グラン南青山】7億円超マンション誕生!220平米超の間取りがスゴイ!

そして1位は、ザ・パークハウス グラン南青山の最も高い7億超えのマンション間取りに関する記事です。広さは220平米で価格は7億7,000万円。坪単価はなんと1,156万円です!

まとめ

感想としては、やはりなんといっても「ザ・パークハウス グラン南青山」の関心の高さを感じた月でした。

既に実感されている通り都心マンションはここ数年驚く程値上がりしており、ほんとにどこまで行くんだ!?というぐらい価格が上がってます。理由はオリンピックによる建設費・人件費の高騰などの要因、それから相続税対策、そして中国マネーの流入などいろいろありますが、戸数が少なかったとはいえ「ザ・パークハウス グラン南青山」のような価格帯のマンションにこれだけ申込が殺到するというのはやはり時代を反映しているなと思うわけです。

不動産は高い買い物なので買うタイミングによって得もするし損もする。そこには再開発などの今後の情報をいち早く掴む必要もありますし本当に奥が深いですね。だからこそおもしろいのですが。

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