ザ コノエ一番町(THE CONOE一番町)

【THE CONOE一番町】アパの最上級マンションブランドが一番町に誕生!半蔵門駅徒歩2分

アパの「THE CONOE一番町」は千代田区番町エリアで3棟目。最高級マンションブランド「THE CONOE」で挑む

アパが千代田区一番町に「THE CONOE 一番町」を誕生させます。アパとしては、千代田区番町エリアにおける分譲マンションは「THE CONOE 一番町」で3棟目となります。

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ザコノエ一番町(the conoe一番町)_4_外観・写真※画像:THE CONOE一番町

今回の注目点としてはアパのマンションブランドにおいては最高級となる「THE CONOE」ブランドのマンションということでしょう。過去に番町エリアで竣工した「コノエ一番町」「コノエ三番町」はいずれも「CONOE」シリーズでした。

「THE」が頭に付いた「THE CONOE」シリーズは「CONOE」の上位ブランドという位置づけです。

「THE CONOE」ブランドとしては「THE CONOE代官山」に次いで2棟目

「THE CONOE」ブランドとしては、今回の「THE CONOE 一番町」で2棟目となります。1棟目は代官山駅徒歩1分の「THE CONOE 代官山」です。

「ザ コノエ代官山」については代官山駅徒歩1分という資産価値・話題性もあり、かなり高めの坪単価であるにも関わらず販売は好調のようです。THE CONOE 代官山では30平米、40平米の比較的コンパクトなタイプの間取りも多いのですが坪単価が高めなので、例えば、30平米、40平米でも以下のような価格帯になっています。

1F 北 1LDK 42.4平米 6090万円(坪単価474万円)
4F 西 1DK  38.22平米 6290万円(坪単価544万円)
6F 西 1DK  31.37平米 5550万円(坪単価584万円)

30平米台で6,000万円を超えてくるわけですから本当に手を出しにくい時代になりました。人気エリアである代官山駅徒歩1分の価値も凄いですが、今回は都心を代表する高級住宅地「千代田区番町アドレス」なので一体どんな価格・坪単価設定になってくるのかが気になるところです。物件概要を見てみましょう。

物件概要

件名 THE CONOE一番町
住所 東京都千代田区一番町13番5(地番)
交通 東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅 徒歩2分
東京メトロ有楽町線「麹町」駅 徒歩6分
価格 未定
総戸数 32戸
専有面積 56.54㎡(17.10坪)~78.32㎡(23.69坪)
間取り 1LDK+S~3LDK
規模・構造 鉄筋コンクリート 地上14階建
用途地域 商業地域・第二種住居専用地域
敷地面積 564.65㎡(170.80坪)
建築面積 313.37㎡(94.79坪)
建築延床面積 2,645.84㎡(800.36坪)
完成 2016年8月下旬
売主 アパホーム株式会社
設計・監理 株式会社IAO竹田設計
施工 京成建設株式会社

全体の印象としては非常にコンパクトなマンションという感じです。専有面積56.54㎡~78.32㎡、間取り1LDK+S~3LDK、総戸数は32戸です。敷地計画についても敷地面積564平米に建築面積313平米なので小ぶりなマンションという感じですね。また交通アクセスについては東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅徒歩2分、東京メトロ有楽町線「麹町」駅徒歩6分となっており交通利便性は高いです。

千代田区番町エリアにおける「一番町」の特徴は?

番町は一番町から六番町までの6つのエリアに分けられますが、その中でも「一番町」は三番町と並び皇居に近い場所エリアに位置します。また一番町の敷地のうちおそらく2割ぐらいはイギリス大使館が占めています。イギリス大使館は内堀通り沿いにあり皇居のお堀に沿って歩く結構な面積であることが分かります。

また一番町はイギリス大使館が位置する東側(皇居側)はオフィスビルも多く、住宅地が多いのは三番町、四番町と接する北側あたりになります。下の地図で見ると薄いピンクの部分が「一番町エリア」になります。また「ザ コノエ一番町」の現地が赤い四角の部分あたりです。(クリックで拡大できます)
ザコノエ一番町(the conoe一番町)_1_住所・地図

現地の2つとなりにはメトリスの「レグノグランデ一番町タワー」があるようですが、現地は下のような感じです。(クリックで拡大できます)
ザコノエ一番町(the conoe一番町)_2_住所・地図・現地

現地の西側には1階に蕎麦屋さんが入った建物があり、こちらが5階建てぐらいのようです。また東側にはタワー式駐車場がありこちらは7~8階ぐらいに相当するのではないでしょうか。ただ公式サイトの地図を見ると接道道路の道幅は狭いですが、敷地の奥に開けた土地があるようですのでイメージ的にはブランズ四番町のように、長いアプローチで高級感を出し、その先に開けた邸宅エリアを配置するような敷地計画なのかもしれません。
>>ブランズ四番町の詳細はこちら

下が公式サイトによる地図です。道路と接する部分が狭く奥のエリアが広く描かれているのが分かります。はたしてどんな敷地計画・ランドスケープになるのでしょうか。(クリックで拡大できます)
ザコノエ一番町(the conoe一番町)_3_住所・地図・現地※画像:THE CONOE一番町

千代田区一番町エリアでの今後販売予定のマンションと、過去の分譲マンション

まず今後の話ですが一番町エリアについては東急不動産による千代田区一番町計画があります。こちらは12階建てで2016年10月下旬完成予定です。ザコノエ一番町は2016年8月下旬完成予定なのでほぼ同時期ですね。東急不動産はブランズ四番町に次ぐ番町エリアでの販売となり施工はブランズ四番町と同じく清水建設となっています。(ちなみにザコノエ一番町の施工は京成建設)。

また過去の物件となりますが一番町エリアでの高級マンションの一例として以下のようなものがあります。

・一番町パークマンション
・グランドヒルズ一番町
・パークハウス一番町
・フォーシーズンズグランデ一番町
・ホーマットオリエント
・ホーマットカメリア

千代田区番町のマンションは不動産市場でのモノの数が少なく価格が落ちにくい資産価値が高い

千代田区番町のマンションは中古市場にもなかなか出てこず、一方でどうしても欲しいという人がいるので中古市場での価格も高値で取引されています。分譲時の価格より高い価格で中古市場で出回っているケースもあります。

ここ最近は中古でもかなり上がってきているので新築マンションとの差がそれほどなくなっているエリアもあるようですが今回のザコノエ一番町についても価格・坪単価が気になるところです。番町エリアの新築マンションも一応比較できるぐらいの数は出てきているので、購入検討者は価格だけではなく現地の雰囲気なども含めてじっくり検討していきたいところですね。

参考までに番町エリア・九段エリアでのブログ記事のリンクも貼っておきます。

【パークコート三番町ヒルトップレジデンス】千代田区番町ファン待望のマンション
【プレミスト九段】 資産価値の高い《千代田区九段南アドレス》
【千代田区一番町計画】東急不動産 × 12階建 × 一番町アドレス

ザ コノエ一番町(THE CONOE一番町)の資料請求も開始

資料請求も開始したようですので興味がある方はパンフレットで詳細確認してみて下さい。

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